デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 キャリア採用

M&A | オファリングサービス

最高難度のグローバルカーブアウトM&A支援

買収成立からPMIまでを一気通貫で成功に導く

本プロジェクトの狙いや背景等

クライアントは過去最大規模のM&Aを契機に自社のグローバルトランスフォーメーションを志向。規模の大きさに加え、買収クロージングまでに対象事業をグローバルで適正にカーブアウトすること、および対象事業の強みを活かす「リバースインテグレーション」を軸としたPMIプラニングが求められる非常に難易度の高い案件に対して、一般的なプロジェクトマネジメントに留まらず、カーブアウト固有課題への対応、将来の統合を見据えての青写真策定、対象会社とのコミュニケーション円滑化等をリードする「強いPMO」サポートが求められるプロジェクトでした。

プロジェクトにかかわるメンバー及びそれぞれの役割について

デロイトは日英のコンサルティング、ファイナンシャルアドバイザーの混成チームを組成。パートナー陣がクライアントのエグゼクティブ向けアドバイザリーの役割を中心として担い、日本チームがPMOとしてクライアントおよび他アドバイザー含め総勢100名以上が関与する巨大プロジェクトの推進をリード。UKチームがクロージングに向けての各種契約(各国再編契約やTSA等)、シナジーやガバナンス設計といった個別領域での支援を実施しました。

プロジェクトを成功させる上でのポイントやプロセスについて

デロイトが正式に参画した時点ではプロジェクトガバナンスが機能しておらず、各機能チームに対してPMOがリードする体制が整備されておりませんでした。そこでマスタースケジュールおよびPMOハンドブック(体制、各種会議体やレポーティングの仕組み等の詳細を定義した資料)を早急に整備し、PMO主導でプロジェクト運営できる体制を構築し、効率的なプロジェクトマネジメントが可能となりました。並行して、カーブアウトの課題整理および対応策検討に着手。人員・組織に関するものから、IT、各種契約、スタンドアローン化に伴う事業計画査定等多岐にわたる課題をフレームワークを駆使して整理すると共に、グローバルの知見も活用しつつ課題への対応策についての提言及び対象会社との交渉サポートを実施。デロイトは各領域における経験豊富なメンバーをグローバルでアサインすることであらゆる領域でクライアントニーズに応えることができました。

本案件ならではの難しさややりがい

案件の特性上、通常のM&Aプロジェクト以上にPMOとして弁護士やファイナンシャルアドバイザー、他コンサルタントといった専門家の知見を引き出しクライアントへの提供価値を最大化することが求められました。単にクロージング、PMIの知識・経験を持ち合わせるだけではなく、バリュエーションや多岐にわたる契約への対応といったM&Aのライフサイクルすべてにおいて助言を求められる局面が多くありました。その中でデロイトの各プロフェッショナルが連携してクライアントの期待に応えると共に、個々人が本プロジェクトを通じて大きな成長実感を感じることができました。

本案件における、DTCならでは、または、Divisionならではの取り組み

デロイトは多くの日系企業が面前しているクロスボーダーM&Aを成功に導く為の豊富な経験や方法論を有しており、またグローバルチームと連携したプロジェクト機会も豊富にあります。グローバルな環境で日系企業のPMIからトラスフォーメーションまで一気通貫で支援したい方には非常にやりがいのある環境です。

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