デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 キャリア採用

Technology Strategy & Transformation | オファリングサービス

CIOのTrusted AdvisorとしてDigital Transformation推進に貢献

多くの企業が取り組むも、成果に結びつけるのが困難なDX。デロイト トーマツ コンサルティングはCIOのTrusted Advisorとして、どのようにこの難題に取り組んでいるか

本プロジェクトの狙いや背景等

クライアントにおいては、全社規模でのTransformationを進めるべく、新たな事業戦略およびテクノロジ戦略の策定が求められていました

・事業変化を支えるDXプラットフォーム戦略の策定
 クライアントのテクノロジ環境は、ERPを中核に数百規模のシステムが複雑に絡み合う状況。新たな事業モデルを志向する同社においては、現行のサイロから脱し、新事業を下支えするDXプラットフォームのあり方をデザインする事は急務でした。そうした中、同社CIOの強いリーダーシップの下、DXプラットフォーム戦略・構想策定に着手されることを決断、同テーマに強みを持ったデロイト トーマツ コンサルティングがCIOのTrusted Advisorとして選択されました

・トップダウンアプローチによる変革コンセプトのデザイン
 As Isに捕らわれずに変革のあるべき像を描くべく、当社のdXフレームワークと方法論を駆使、トップダウンによりdXコンセプトを短期間で策定しました。更にコンセプトを具現化すべく、あるべきエンタープライズ・アーキテクチャ全体像、dX施策およびそのロードマップの策定をご支援致しました

・デジタル事業戦略へも貢献
 上記の取り組みに加え、当社はクライアントにおける事業側面からも様々なご支援を提供、End to Endの変革パートナーとしてその価値を発揮しています

プロジェクトにかかわるメンバー及びそれぞれの役割について

当初のコンセプト策定フェーズは、テクノロジ戦略とインダストリーの専門家による混成チーム5 ~ 7名程度で形成、その知見を結集する事で、市場環境・競合調査からコンセプト策定まで非常に短期間で実施しました。
その後は、テクノロジ戦略の専門家による5名程度の専任チームが、コンセプトの具体化、dX施策の策定、実行計画策定までをご支援しました

現在は、その実行フェーズであり、dX施策のテーマに応じて、社内外から最適な専門家を集め、混成チームを組成し変革プログラムを推進している状況です
そのような中、当社はCIOのTrusted AdvisorとしてdXプログラム全体マネジメント支援を行いつつ、テーマによってはその実行にも深く関与し、変革推進に取り組んでいます

プロジェクトを成功させる上でのポイントやプロセスについて

多くの競合ファームとも接点をお持ちのクライアントにおいて、デロイト トーマツ コンサルティングを選択頂けたポイント、すなわち我々の提供価値を示します

・Industry × Technologyの強いコラボレーション力
 ハイテク業界を専門とする部隊がクライアント経営層との接点を多く形成する中で、CIOからdXコンセプト策定支援の機会を頂きました。そこに対して、テクノロジ専門部隊がデロイト トーマツ コンサルティンググローバルの持つdXの知見や実績などを結集して、私たちの強いケーパビリティを示す事で、競合にWinするとともに、短期間でCIOの期待値にミートした成果を創出しました

・GlobalのAssetパワー
 デロイト トーマツ コンサルティングのGlobalナレッジである、Digital Transformation PlaybookなどのAssetを活用することで、デロイト トーマツ コンサルティングならではフレームワークをベースとしたdX検討の枠組みを提供。As Isベースの積み上げ型ではなく、トップダウンによるTo be像の策定を可能としました

・変化に追随したAgilityを持った支援アプローチ
 プロジェクトを推進してく過程で、Covid-19パンデミック発生によりビジネス環境や働く環境自体が大きく変化しています。それらの外部環境・内部環境の大きな変化に対応して、プロジェクトワークや実行施策の優先度変更や突発的な追加タスクへの要求をAgile的にクイックに柔軟に対応することで、クライアント社内メンバーでは対応しきれない状況をフォローし続けることで、継続的な価値提供を続けることができています

本案件ならではの難しさややりがい

CIO主導の直轄プロジェクトであるということもあり、通常のプロジェクト以上にスピードとクオリティが求められたことと、全社変革としてのdXということで、テーマが幅広く世の中に成功事例が出回っていない中での推進という点が難しいポイントであり、やりがいに繋がっています

・CIOの期待値を超え続ける対応が求められる
 コンセプト策定時はデロイト トーマツ コンサルティングのケイパビリティを完全に理解頂ている状況ではなかったため、CIOと週次でセッションの場を設けさせてもらうことで議論を積み重ねてきました。プロジェクトに関する価値提供はもちろんのこと、コミュニケーションパスを多く持つ大手企業のCIOにとっても有益な最新情報を常に提供するといういことを、信頼を獲得するまでやり続けました

・先進的な取り組みであり、世に実績が乏しい中で目指す姿を構築
 dXと一口に言っても非常に幅広く、その解釈により狙いや取り組み内容が大きく異なること、また世の中にも成功事例が多くは出てきていない中で、クライアントならではの目指すべきdXの道筋を定める必要がありました。それに対しては、GlobalのAsset活用に加えて、アーキテクチャ・ITガバナンス・カルチャー変革・セキュリティなど、全社変革実現に必要などあらゆるテーマに対して、デロイト トーマツ グループ内には専門家がおりカバーできるという強みを活かし、対応することができています

本案件における、DTCならでは、または、Divisionならではの取り組み

本プロジェクトにおける、DTC・TS&Tならではのポイントは、Technology領域における最上流でありCIOとのトップリレーションでの運営であること、テーマがdXということで全社変革に関連し、派生テーマも多岐に渡るという点であり、また当社だからこそやりきることができる点となります

・CIO主導による全社横断的な取組テーマへの関与
 dX構想から実行支援というテーマであり、CIOが主導する全社改革に通じるTechnology関連の最上流案件であること

・TS&Tオファリングかつデロイト トーマツ コンサルティング Groupの複合的なテーマによる取り組み
 TS&Tオファリングとしても、テクノロジ戦略・エンタープライズアーキテクチャ・ITガバナンスなどを複合的に提供。更にセキュリティなどグループとの協業なども含めた全社変革に関する多岐に渡るテーマへの対応が必要となる

・デロイト グローバル知見も含めた価値提供
 Global Assetの活用など、デロイトグローバルのネットワークをフル活用することで、他社では提供できない価値をクライアントへ提供できる

他のプロジェクト事例をみる