A. 2002年に日本の大学を卒業後、アビームコンサルティングでITの革新を伴うグローバルプロジェクトに日本、中国、欧州、北米で5年間従事しました。前職を通じて、日本企業が海外拠点を巻き込んだ業務改革を遂行する難しさを知り、ヒト・組織に向けた施策の展開がグローバルビジネスの成功要因としては不可欠であると考えるようになりました。
グローバル環境における日本企業の躍進を実効的に支援するためには、それに耐えうる人材の育成・登要を組織的に実現する仕組み作りの必要性を覚え、2007年から米国の大学院で組織学習・リーダーシップ開発に関する修士課程を経て、2009年にDTCに入社しました。